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南アフリカで流行しているAmapianoというジャンルをご紹介します。南アフリカは元々ハウスミュージックが非常に盛んなのですが、浮遊感のあるキーボードとキャッチーさから人気が出てきた新しいスタイルです。

軽やかに跳ねまくるスゥイングで、夏山へ向かうバスのなかで聞くのが好きです。コロンビアのジプシーミュージック。グラミー賞ノミネートも常連の実力派バンドです。

バスで走り抜けたパタゴニアを思い出したいとき、晩秋や冬の山へ向かうときなどに流しています。澄明なアンサンブルを聞かせてくれるアルゼンチンのトリオです。

ヨガレッスンでかける先生が非常に多いバンドなので、スタジオのお友達用に紹介します！レッスン中に聞いたことあるけど知らなかったって方がいたら嬉しく思います。

雲海が期待できる予報だったので近場の蓼科山へ行くことにしました。日の出も見ることができて大満足の山行となりました！

梅雨明けの4連休。稜線歩きも楽しいのですが、暑さに慣れるためにも森歩きをしたいと思いました。わたしにとって森と池といえば北八ヶ岳。３つの池をのんびりと巡ってきました。

梅雨に通っているルートの一つに横岳のお花畑があります。絶滅危惧種のツクモグサやウルップソウなど貴重な花が勢揃いの稜線歩きです。

家みたいに思える山がある人も多いでしょう。思春期の記憶が風景のなかで反芻されていくこの物語は、山との関わり方を考えるきっかけを与えてくれます。

串田さんの易しいながらも心に染み込んでくる言葉は、無駄なものを削いでいく登山という行為について考えるきっかけを与えてくれます。

最北端の蓼科山からは南八ヶ岳の端まで目が届きます。稜線を見渡すなら１番の山かもしれません。