陣馬山〜景信山

都民に親しまれているトレイルランニングルートの一つをご紹介したいと思います。わたしは秋冬はこのルートで体調管理のために走っています。陣馬山から高尾山までは緩やかな道が続きますので、これから登山を初めてみたい方、体力をつけていきたい方にはおすすめのルートです。

ポイント

・山頂から拝める美しい富士山
・緩やかな山道なので負担がない
・各山頂の茶屋メニューが楽しい!

目次

アクセス

JR藤野駅からバスが出ています。ただし徒歩20分程度で登山口に着くので利用しない方も見かけます。時間のことは気にせずにのんびりと向かうのがこの山の楽しみ方かなとも思っています。バス始発が8時なので、7時半に駅を出発できれば貸切状態で歩けます。

JR藤野駅 → 陣馬山登山口 バス時刻表

JR藤野駅 時刻表(中央本線)

ルート

高尾エリアはルートが無数にあるため簡略化してます。
詳細は山地図をご参照ください。

陣馬山から高尾山までの縦走路へ入っていく道は無数にあるのですが、陣馬山への一ノ尾尾根はフラットな道が混ざっていて気分が変えやすいですし、富士山を眺められるスポットが数箇所あるのも気に入っています。山頂まで登ってしまえば下りる一方なので楽しんで走るには打ってつけのルートです。

高尾山からの下り道は大混雑するので、避けたい方はこのルートのように途中で降りてしまうのがいいかと思います。

所要時間(市販の地図参照)
・陣馬山登山口 → 陣馬山 1時間半
・陣馬山 → 景信山 2時間(走り 1時間)
・景信山 → 小仏 1時間(走り 30分)

陣馬山登山口

トレーニング用のルートなので写真を撮ることがなく、お友だちと一緒に行った冬春の写真を集めて記事にしています。近いうちに写真を撮って追記します!

藤野駅から登山口バス停で降りたところです。この写真は花のシーズンの時なので登山者で溢れかえっています!

最初の車道が一番急勾配だったりします… 心が折れかかる人もいますが最初の20分だけなので頑張りましょう!

1月の7時頃、車道を登り切って山道に入るところ。ここで迎える朝陽を眺めたくて、毎年のように通っています。

緩やかな登りの合間にフラットな道が混ざっています。山頂からは下りで走りたい放題なのですが、走れるところを見つけるとつい嬉しくなって走ってしまいます。

秋冬限定ですが富士山スポットです!(奥の方にうっすらで分かりづらいと思いますが…)ここで一息ついてから山頂に向かうのがおすすめです。登山口から1時間ほど。ちょうど半分の地点です。

山頂直下の階段です。最後が一番の急登なのでここで必ず文句を言われます!連れてきた人にはいつも先に謝ってます…

陣馬高原下から

高尾駅から40分バスを乗った終点が「陣馬高原下」になります。まだ早朝なので開いていませんが、バスの裏にお蕎麦屋さんがあるので復路に選んでいいかもしれません。こちらは急登になりますのでトレランには向かないルートです。

登山口までは車道を20分歩きます。この道は和田峠まで続いていて、そのまま木の階段を登ると陣馬山山頂まで行けてしまいます。土を踏まずに行けてしまいます。

ハイキングの案内板が出ている所が登山口です。ここで左に曲がりましょう。最初だけはとても緩やかで歩きやすい道です。最初だけは…

山頂まではこのような木の根の急登を永遠かと思われるぐらいずっと登っていきます。本当にこれだけです。

木の根が消えて空が見えてきたら山頂はもうすぐです!

陣馬山山頂

山頂に着きました!陣馬山で一番好きな眺めです。茶屋があるなんて街道みたいで風情がありますよね。

みんな大好き(気になって仕方がない)山頂のお馬さん!

信玄茶屋でドリップコーヒーをいただきました。マスターこだわりの一杯です。ルモンドのお菓子も付けてくださいますよ。

お友だちはなめこ汁も頼んでいました。汗で塩分が出てしまった身体に染み渡るんですよね。ありがたいです。

明王峠へ

山頂からは緩やかな下り坂を気持ちよく走るだけです。重力に任せるだけで降りていけちゃいますよ。目的地である景信山の直前まではこのような坂ばかりなので楽しいです。

急な階段などもあるので無理せずに行きましょう。

根っこだらけの上り坂が見えてきたら最初の休憩所になる明王峠です!

ここから1時間半は休憩スポットがないので苦しいようなら一回息を付きましょう。地図には書いていませんが、ここから相模湖駅に降りることができます(所要1時間半)

景信山へ

基本的には山の中ですが途中開けたところもあります。

景信山までは無数に分岐点があるのですが看板がないところが殆どです。巻き道(山頂や峠の避けて歩ける道)であればいいのですが、山を降りてしまうのもあれば、林業のための道(登山道でない)もあります。自信がなければ真っ直ぐ進んでおきましょう。

ピンクの紐があったら登山道です。もし林業ようの道に入ってしまった場合にはこの紐はありません。

巻道は細いうえに根っこも多かったりします。疲労が溜まると注意散漫になって根っこに躓いてしまいがちです。また前方の登山者を押してしまうことで崖から突き落としてしまうかもしれません。怪我をしないように自分の身体と相談しながら楽しみましょう!

白沢峠という最後の峠を抜けると少しだけ登ることになります。そして最後に急な階段(陣馬山と同じように辛いです…)が見えたらゴールです!

景信山山頂

景信山は高尾山域の東端になって関東平野が見渡せます。冬の澄んだ青空になると三浦半島まで視界が届きますよ!

週末に開いている売店では「なめこ汁」「天ぷら」「蕎麦」などを楽しめます。最近、この辺りは「鬼滅の刃」の聖地としてされているようで、街歩きに近い格好をした若い子たちを多く見かけます。

富士山もバッチリ見えます!関東平野の方がお好きな方が多いようでこちら側のベンチは意外と空いてます。

小仏バス停へ

小仏バス停へは看板の通りに階段を降りていきましょう。

下山路は中盤の一部を除いて急坂ですので走るのは難しいです。

縦走路と違うのは地面が硬いことです。土よりも砂の割合が増えているので同じように走っていると止まることができないと思います。道の通りに大きく蛇行したり、ステップを細かくすると、足の負担が少なくなります。

このように道が細くなったら登山道もおしまいです。車の音が聞こえてきたら登山口が近づいています。

お疲れ様でした!ここから10分ほど車道を降りていけば小仏バス停に到着します!

まとめ

私はこのルートを走るときは7時前に藤野駅へ着くようにして、12時には東京駅に戻って来ています。少しお昼寝してから遊びに行けるので無理せず生活に組み込めるので気に入っています。

ご覧いただいたとおり緩やかで整った道ですので登山道具がなくても問題ないですし、茶屋も数多くあるので食料を持ち歩く必要もありません。ハイキングをしてみたいというお友達がいらっしゃったら、4月の花の季節に誘ってみるのも良いと思います。

最後に…トレランでは無理な追い越しはしないようにしましょう!衝突すると怪我をしてしまいますし、恐怖を感じている方々も沢山いらっしゃいます。細い山道では譲り合いを大切にできるといいですね。

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